ジョイフル本田内検索

ジョイフル本田

 

HOME > ガーデンセンター > 有機栽培のご提案

よくある質問お問合せ|最終更新日:2007.10.12


 
 
 

有機栽培のご提案

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
 


有機栽培が注目されています。オーガニックと横文字で言われるとなぜかすごく体に良いような気がします。

有機栽培といっても、太古の昔から自然の植物は有機栽培で育っていたし人間はそのおかげで食料を確保してきたのです。いってみれば自然はもともと有機栽培。有機栽培とはその後に化学肥料が発明されたことの反動といえるものです。

植物が生長するのに必要な成分は無機物です。無機物は、落ち葉や動物の死骸、 フンなどを分解する微生物が作ってくれます。微生物は有機物を食べて無機質 に分解するのです。分解された無機質は、水分や空気ともに植物に吸収され、 植物は生長するというわけです。

最初は植物は有機物をそのまま吸収すると思われていました。有機物を堆肥と して土に混ぜると植物は生長するのでそう思っても当然でしょう。

ところが、ドイツの科学者リービッヒは植物の栄養はすべて無機質で吸収され ることを発見しました。この発見は、後に化学肥料を生み出すことになります。 土に直接無機質を補給する化学肥料は即効性があり農業革命が起こったとまで 言われますが、化学肥料を使いつづけていると、どうも作物が病気や虫の被害 に遭うようになりよく育たなくなることに気づきます。病気にならないように 農薬が開発されました。虫を駆除するのに殺虫剤が作られ畑にまかれました。 しかし事態は一向によくなりません。

そこでよく調べてみると、有機物を無機物に変える微生物が、植物の生長に大 きな役割を演じていることがわかってきたのです。植物には、無機物だけでな く、虫やミミズが作る空気穴や団粒構造が不可欠だったのです。


せっかく作った農作物や植物に虫がついたり病気になったりするとあわてて農 薬をまく。この農薬は薬は虫や病原菌を殺すから毒である。ところが、この農 薬は、狙った虫や病原菌だけでなく、土の中に住む有用な虫や微生物まで殺し てしまう。有用な生物まで殺してしまうと土が死んでしまう。土は活きている からね。

土が死んでしまうと、そこには植物は育たない。仮に栄養分があって育ったと しても活力が無いからうまく育たない。病気になったり虫に対して抵抗力が無 い。そこでまた農薬をまく。ますます悪循環である。

農薬をまけば、ますます農薬をまかなければ育たなくなってしまう悪循環を断 つには、まず土を作り直すことから始めよう。土を作り直すといっても難しい ことは無い。自然が大昔からやってきたことをそのまま真似ればよい。

夕飯の魚や肉の食べ残しや野菜くずなどを庭に埋める。そのままでは猫や犬に いたずらされるので、コンポスターという堆肥作りの道具を使うとよい。大き なバケツをひっくり返したような緑色のあれだ。最近では家庭用の電気を使っ て発酵を促すコンポスターも開発されている。

落ち葉や雑草もコンポスターに入れてしまう。そのまま一年もすれば立派な堆 肥になっている。ミミズや虫が居ても構わない。かびていても大丈夫、いずれ も自然である証拠。

こうして出来た土は活きている。生きている土は植物にとってまたとない生活の場となるのです。

化学肥料は植物に必要な栄養分を与えましたが、有機物を与えないため土が育 ちません。さらに農薬をまくことによって、土に住んでいる虫や微生物まで殺 してしまいました。これでは植物が育つわけが無い。

植物を育てるには同時に土も育てなければならない。人間はやっとそのことに 気がつき、有機栽培が見直され始めたのです。
 

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
 
 

Next>>豊かな土壌作り

 

参考資料としてご覧下さい。

 

HOMEガーデンセンターTOPBack

ジョイフル本田