歯石予防
歯石とは、歯周病を引き起こす原因となる種です。歯石が細菌の巣となり、炎症を起こしては全身に細菌がめぐり、臓器に障害を与えます。そうならないためにも、歯石になる前の、歯垢の段階で歯をキレイにしておく必要があります。 予防策として、ドライフードや犬用スナック(ガム、豚の耳、牛蹄など)などの固い食物や、おもちゃは歯を丈夫にするのと同時に歯垢を取り除いてくれる働きをします。また、定期的に歯を磨く習慣をつけておいた方が良いかもしれません。
風邪予防
ワンちゃんは基本的に寒さに強い動物です。 反対に暑さには弱いのですが、最も弱いのは急激な環境の変化です。ワンちゃんはデリケートな動物なので、環境が変わることで体調を崩してしまい、元気がない間にウイルスからの抵抗が弱くなって風邪をひいてしまうことがあります。 また、人為的に作った、季節に応じない環境(エアコンの利用)でもワンちゃんは体調を崩してしまいます。夏だから室内をエアコンで涼しくさせるのは良いのですが、ワンちゃんの最適な環境は自然の状態です。室内は閉めきらずに、1日数回の換気(換気扇でも可)を行うだけでも体調の変化に違いが出てきます。できるだけ自然の気温に近い環境が理想です。 もし風邪をひいてしまったら、動物病院で診てもらい、迅速に予防ワクチンの接種をしましょう。
ワクチン接種

犬のワクチンは何種類もあります。混合ワクチンもありますが、単一のワクチンは接種する時期も異なります。 子犬の場合は、生後2ヶ月になる前くらいに1回目を接種、その1ヶ月後に2回目を接種します。子犬は母犬の胎盤や母乳から授かった抗体免疫が約2ヶ月間働き、徐々に消失していくのです。それを補うようにワクチン接種をしていきます。成犬の場合は、年1回の接種を行ってください。

ワクチン接種を受けても、すぐ抵抗力はつきません。体内で抗体が生成されるまで2〜4週間はかかります。病気からワンちゃんを守るためには、もしものことを考えて必ずワクチン接種を行い、抵抗力をつけておきましょう。

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