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散歩は犬にとって一番楽しい時間です。それは飼い主にとっても言えることです。 ただ、散歩というのは歩かせるだけの意味ではありません。犬の社交性やコミュニケーション能力を育てる勉強の場でもあります。きちんとしたしつけを済ませた上で、散歩をしていきましょう。
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| 散歩のしかた |
- 家から出る時は、飼い主が先に出てから犬を外へ連れ出すようにしましょう。
- 犬を人の左足側に、付き添うように歩かせます。犬のペースに合わせず、常に人の歩調に合わせます。
- リードを短く持ち、犬が先を歩き出したらチョーク(リードを引いてショックを与える警告)をかけて立ち止まり、飼い主の左足元まで無言で呼び戻します。
- 飼い主の左足元まで素直に戻ってきたら、そこで褒めてあげてから進みましょう。
- 「おすわり」や「まて」のコマンドを使い、常にリーダーウォーク(散歩の主導的歩行)を心掛けます。
- 散歩から戻って家に入る時も、犬を玄関先で待たせるようにして、飼い主が先に入ってから犬を入れます。
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| 注意点 |
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子犬の場合、外での運動は生後6ヶ月頃から始めます。 あまりに小さいうちから運動させると、足に負担がかかり、成長によくありません。それまでは家の周囲で軽めに体を動かしてあげ、徐々に慣らしていきましょう。 |
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むやみやたらにリードを引かないこと。リードは犬を飼い主の意のままに操る道具ではなく、飼い主と犬とを繋ぐコミュニケーションの
ための道具です。リードを意識させないように、日頃からリードに慣れさせる生活をさせてもよいと思います。 |
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犬は落ちている食べ物、食べられないような物まで食べてしまいます。そのような拾い食いをさせないためにも、散歩中は目を見張りましょう。 |
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散歩は季節・天候によって臨機応変に対応しましょう。たとえば、夏場のアスファルトの上を歩かせない。犬の足がヤケドしてしまいます
ので、涼しい時間帯や日陰を選んで散歩しましょう。
冬場は暖かい時間帯や昼間を選んで散歩します。
散歩の目的は日光浴でもあります。
弱い雨の天気でも、犬は全然気になりません。必要であれば犬にレインコートを着せてあげて散歩しましょう。 |
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| 置き去り体験 |
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犬のしつけに「置き去り体験」という方法があります。市街地から外れた人気のないような場所を選んで、リードを外して自由に歩かせておきます。そして、飼い主が犬の目の付かない場所に隠れたり、急に逃げたりして、あえて探させます。そうすることにより不安感を募らせ、声をかけた時には敏感に反応するようになり、飼い主を強く意識するようになります。これを繰り返すことで、犬は飼い主に気を配るようになり、ノーリードで一定の間隔を置きながらも離れていかなくなります。主従関係を強化する方法なので、
荒療治かもしれませんが是非とも試してください。犬が小さくて、走るのもまだ遅いくらいの時期に習慣づけるのが理想です。 |
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