飼育するための知識
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温度と湿度 |
リクガメを飼育する上で、温度と湿度の管理は欠かせません。リクガメは温帯・熱帯・亜熱帯に生息する動物なので、その環境と同じにしなければなりません。また、ケースの中では人工的に昼夜を作る必要があります。
ケースの中の適切な温度は日中25〜30度くらい、夜間は20度くらい。幼体の場合は、昼夜の温度差を極端にしないこと。湿度は60〜70がベストです。ただ、リクガメの種類によって適切な温度・湿度は違います。 |
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日光浴 |
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リクガメの日光浴は、健康を維持するために大切なのです。太陽光の中に含まれている赤外線によって体を温め、紫外線によって甲羅や成長に必要なビタミンを体内で作ります。日光浴はリクガメが生きるためには欠かせません。
ケースで飼う場合、トゥルーライトとバスキングライトで太陽光の代わり(ホットスポット)を作りますが、週に1〜2回は外に出して自然の太陽光を浴びさせてあげましょう。冬場の場合は、窓から入る太陽光に浴びさせることも良いでしょう。
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温浴 |
リクガメは便秘になりやすい動物です。解消の方法として温浴があります。温浴をすることで腹部を温めて胃腸の働きを活発にし、糞尿を出しやすくさせてあげます。また、体の汚れや取ったり、水分を補給する効果もあります。
温浴は2日に1回(大きいリクガメは週1回)くらいのペースで行います。水深は顔の半分が出るくらいで、温度は人肌程度(36度前後)のぬるめのお湯に5〜10分くらい。お湯が冷めてきたら入れ替えます。温浴中に糞、尿
(黄)、尿酸(白)が排泄されたことも観察します。 |
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エサ |
リクガメは基本的に草食です。タンポポやオオバコなどの野草類、小松菜やチンゲン菜、モロヘイヤなどの葉野菜類を
主食として食べます。サボテンやアロエなどの多肉植物も食べます。副食としてトマト、ニンジン、キャベツなどを与えます。リンゴやバナナなどの果実類も食べますが、糖分の過剰摂取は体調を崩す恐れがあ
りますので少量ずつ与えます。
また、飼育の中で栄養分は不足がちになりやすいので、週に数回は爬虫類用の栄養剤をエサに少しふりかけて
与えると良いでしょう。 |
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冬眠 |
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温帯に生息していたリクガメ(チチュウカイリクガメ属)は冬眠します。 |
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爪とクチバシ |
リクガメを飼っていると爪とクチバシが伸びてきます。伸びたまま放置しておくと、奇形になったり、根元から折れたりして大変危険です。市販されているで爬虫類用の爪切りで切ってあげて、切断面はヤスリをかけてあげます。大きな個体の場合は爪切りが使えないかもしれないので、ヤスリで整形してあげます。 |
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