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よくある質問お問合せ|最終更新日:2005.04.04


カメを飼おう | ジョイフル本田
 
水生種のカメについて
ミドリカメの飼育用品
飼育するための知識

飼育するための知識

水と温度
ミドリガメ最適な水温は25度前後。まめに水温計で確認しましょう。水位は幼体のうちは水に入って、顔を出せるくらいの浅さが理想。深すぎると溺れてしまう可能性があります。 成長して体が大きくなったカメにはある程度の水深を与えてあげ、泳がせるようにします。

使用する水は水道水でも構いません。ただ、塩素の臭いが強く感じる時はカルキを抜いてあげましょう。清潔が第一ですので、フィルターを使用しても週に1〜2度は水替えをしましょう。夏場や保温の際は、より頻繁に水替えします。
 
日光浴
ミドリガメは甲羅干しが大好きです。日光浴をしている姿は気持ち良さそうで、見てるだけでカワイイものです。

カメの日光浴は、健康を維持するための大切な行いです。太陽光の中に含まれている赤外線によって体を温め、紫外線によって甲羅や成長に必要なビタミンを体内で 形成します。また、体についた雑菌の繁殖も防いでいます。

水槽で飼っている場合は、日の当たる場所に置きます。窓越しから入る光だけでも日光浴の効果が得られます。場所的に問題がある場合は、トゥルーライトとバスキングライトで太陽光の代わり(ホットスポット)を作ります 。それでも週に1〜2回は自然の太陽光を浴びさせてあげましょう。

注意する点は、夏場の光。真夏の強い太陽光は大敵でもありますので、温度計で管理を怠らないことが肝心です。
 
エサ
ミドリガメは基本的に雑食です。 と言っても、カメ用のエサを与えるのが一番良いです。たまにはメニューを変えて、違うエサを与えてみるのも良いです。

幼体時は肉食の傾向が強いのですが、成長するに従って植物性の割合が多くなってきます。ちなみに加工食品は与えてはいけません。
 
冬眠
カメは水温20度以下になると食欲が減少し、水温15〜10度になると冬眠します。冬眠は繁殖するためには重要ですが、繁殖を考えていなければ必要がありません。

冬眠させない場合
冬眠は必ずしもしなければならない訳ではありません。一年中飼育することも可能です。
冬眠はとても体力を使いますので、体力のない幼体期や老体期のカメを下手に冬眠させてしまうのは危険が伴います。冬眠はさせない方が無難とも言えます。

屋内の水槽で飼っているのであれば、水温が下がらないようにヒーターやサーモスタットを使って温度を維持させます。水を取り替える際も水温に注意して、ぬるま湯を注ぎ足す等の方法で温度管理に気をつけてください。保温することを忘れない以外は、普段の飼育と何ら変わりません。

冬眠させる場合
なるべく「屋外で飼っている」「繁殖を考えている」「年齢・体力的に自信がある」の 条件が揃っている前提で冬眠をさせてください。元々カメにとって冬眠は習性ですので、自然の中で冬眠させた方が適しているのです。

屋内の水槽内で冬眠させる場合は、冬眠用に環境を変えます。カメの動きが鈍くなってきたら、水槽を屋内の「日が当たらなくて、寒過ぎない場所」に移動させます。

ミドリガメは水中で冬眠体勢に入ります。動きが鈍くなったカメが少しでも水中に入れるよう、多少水位を上げます。水の底に枯れ葉やミズゴケ等を敷いてあげれば、その下に潜って冬眠します。

冬眠中の飼育管理として、水温は5〜10度がベスト。それ以上の水温だと起きてきてしまいますし、それ以下の水温だと氷が張ってしまいます。また、水が蒸発してなくなってしまわないよう、水量にも注意しましょう。
エサを与える必要はないのですが、月に一度くらいはカメを取り出して体調を観察しましょう。様子がおかしければ、その時点で水槽内を保温に移し、冬眠させないで越冬させます。

暖かくなってくる3月〜春頃にかけて冬眠から目覚めます。カメが目覚めてるのを確認したら、水槽を温暖な場所に移します。最初は動きも鈍いのですが、徐々に慣れてくるので、活発に動くようになったらエサを与え始め、通常飼育に切り替えます。
 

 
  • カメの種類によっては、飼育方法等が異なる場合があります。あくまでも参考資料としてご利用ください。
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