暑い夏を乗り越える夏の涼アイテム

2020年8月10日更新

プロの現場で活躍する高機能品から手のひらサイズまで! 暑い夏を乗り越える夏の涼アイテム

灼熱の夏を快適に過ごすためには欠かせない、涼アイテムのひとつ“扇風機”。1台あればエアコンの効きが良くなるうえ、素早く換気が行なえてウイルス対策にも有効だ。今回はプロの現場でも活躍する大型タイプを中心に、トレンドの扇風機4機種を紹介。お部屋の空気を効果的に循環させて今年も猛暑を乗り切ろう!

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Category 01 工業デザインの大型扇風機

アメリカに本拠地を置く、建設機械の製造会社・キャタピラー社による「CAT」ブランドの大型扇風機2機種を紹介。DIYの作業スペースや、男前インテリアのアイテムとして置くのにぴったり!

  • CAT サーキュレーター HVD-14DC

    強力なトルネード気流で、空気を循環。取っ手も頑丈で持ち運びしやすい。羽の直径は35cm。本体サイズ500×280×550㎜。重さ6.7㎏。21,800円(税込23,980円)

  • CAT HV-20S-DC

    羽の直径50cmの大風量タイプ。やさしい風を広範囲に送ってくれる。本体サイズ640×260×620㎜。重さ6.9㎏。21,800円(税込23,980円)

工業用扇風機のココがおすすめ!

  • ①風速の無段階調整が可能

    一般的な扇風機はAC(交流)モーターを採用しているため、風速調整は「弱・中・強」など何段階かに分かれている。だが、この工業用タイプはDC(直流)モーターを採用しており、自由に調整が行なえるので、自然の風のような超微風にすることも可能。また、ACモーターと比べて動作音が静かというのも特長だ。

    ②モーターのカバーは全閉型で安心

    粉じんやホコリの侵入を防いでくれるので、故障や電気火災のリスクが軽減される。

  • ③薄い形状で狭小スペースにも置ける

    DCモーターはコンパクトな作りになっているのもウリ。ACモーターを採用した一般的な家庭用扇風機と比べるとその差は歴然! また、重心も安定していて倒れにくいのもメリットだ。

  • ④アルミ製の羽は耐久性が高い

    一般的な樹脂製の羽と比べると、アルミ製は割れにくく、日光や油分による劣化もないので耐久性が高いのが嬉しい。

Category 02 ジョイフル本田バイヤー注目の小型扇風機

冷房の効率アップ&省エネにつながるサーキュレーター。携帯用として便利なハンディファン。ジョイフル本田では、どちらもさまざまな機種を取りそろえているが、この夏はこちらの製品がとくにおすすめ!

  • サーキュレーター アイ PCF-SC15T

    ボール型フォルムによるスパイラル気流で室内の空気を効率よく循環。コンパクトな形状ながら、生み出される気流の到達距離は25mとパワフル。本体サイズ210×210×290㎜。重さ1.9㎏。7,980円(税込8,778円)アイリスオーヤマ

    ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント

    リーズナブルな価格・高機能で人気!

    「コンパクトサイズ」「ボール型のカバーで直進性の高い風が出る」「3Dランダム送風(上下、左右自動首振り)により強力に空気の撹拌を行なえる」「運転音が静か」と機能が豊富です。コスパの高さが支持され、換気需要でサーキュレーター全体の関心が高い中でも一番人気の機種となっています。

  • ハンディファン KPF0902P

    手持ちでも、スタンドでも使える2WAYタイプのハンディファン。USB充電式で、電池の持続時間は風量強で約60分。本体サイズ106×41×205㎜。重さ約170g。980円(税込1,078円)コイズミ

    ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント

    ジョイフル本田で最も売れているハンディファン!

    2WAY仕様、使いやすいシンプルデザインで人気のモデルです。また、バックの中に入れていて勝手に電源が入らないように、スイッチボタンを2秒押しで電源ONとなる機能が、他のモデルにはないのも支持を受けているようです。

おすすめ商品 この記事のまとめ

今回紹介した工業用扇風機は床置きだけなく壁掛けもできる。さらに360度回転できるので、真上にも真下にも向けることが可能。そのため、夏は上に向けて足元の冷気を循環。冬は壁に固定し、下に向けて天井の暖気を足元に送ったりと、1年を通して活躍できる。かっこいいだけでなく機能面でも優秀なのだ!