新ジャンルビール＆自作おつまみでレッツ晩酌タイム！ おうち時間で癒される酒と自作おつまみ
今年の10月の酒税改正により「第3のビール」と呼ばれる新ジャンルは1缶あたり約10円税額が上がることになった。ただ、それでもビール系飲料のなかでは税率が最も安く、家計の強い味方であることに変わりない。そこで今回は、晩酌にぴったりなジョイフル本田オススメの新ジャンルビールと、その人気の秘密を紹介。さらに、お酒がすすむ超簡単おつまみレシピをお届けしよう！
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- ※20歳未満の飲酒は法律によって禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。
金麦（サントリー）
2007年の発売以来、多くのユーザーから支持を受け、金麦ブランド全商品（350ml換算）で累計出荷本数130億本を突破したロングセラー商品。2種類の麦芽を最適なバランスでブレンドし、温度や時間にこだわった独自の仕込工程が金麦の美味しさを支えている。
金麦独自の製法で麦のうまみを引き出す！
仕込窯の麦汁を煮出す仕込工程で「三段階うまみ抽出製法」を採用。三段階の温度帯で温度をキープしながらていねいに麦のうまみを引き出すことにより、金麦の香味・美味しさの土台を作っている。
本麒麟（キリン）
2020年5月末時点での累計販売数量15カ月連続前年増を達成した新ジャンルの価格帯で「うまさ」「本格感」を兼ね備えた商品。アルコール分は少し高めの６％で、満足度の高い飲みごたえを実現している。
ドイツ産ホップと伝統の製法で力強いうまさとコクを表現！
上質な苦みと爽やかな香りを表現するために、ドイツ産ヘルスブルッカーホップを一部使用。キリンビール伝統の低温熟成製法から、さらに1.5倍※の時間をかけた長期低温熟成を採用。コクのある味わいが生まれている。※キリンビール新ジャンル比
檸檬堂（日本コカ・コーラ）
2018年に九州地域限定で発売し、翌年に全国展開（沖縄県をのぞく）されたレモンサワー。同社が自社ブランドとして発売する初めてのアルコール飲料として注目を浴びた。味は、鬼レモン、塩レモン、定番レモン、はちみつレモンの4種類をラインナップ。
「前割り製法」でレモンの果汁感がすごい！
丸ごとすりおろしたレモン果汁とお酒にあらかじめ漬け込む「前割り製法」を採用。定番レモンの果汁率は10％だが、表記以上にレモンの甘さ・果汁が感じられる。すべてのレモンサワー好きにおすすめ。
ソロ飲みお手軽アヒージョ
遅く帰った日でもササッと作れて、ひとり飲みのおつまみに最適な簡単レシピ。今回は、屋外気分を満喫するため、簡単な煮炊きに重宝するPRIMUSのライテックトレックケトル＆パンと153ウルトラバーナーを使って調理。もちろん家庭用コンロでも小さなスキレットなどを使い手軽につくれます！
材料（1人分）
- サンマ缶水煮 1缶
- ニンニク 1/2片
- ブロッコリー（冷凍で可） 適量
- タイム 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩・こしょう 少々
作りかた
- ① ニンニクを薄切りにし、オリーブオイルで軽く炒める
- ② オリーブオイルをたっぷり追加する
- ③ サンマ缶のサンマを投入する
- ④ ブロッコリーを細く切り投入する
- ⑤ 塩・こしょうを入れて味つけし、最後にタイムをのせたら完成
- ・大きいフライパンなら、シメジなどお好みの具材を追加してもOK。
- ・塩・こしょうの量はお好みで。濃い味が好きならアンチョビ、辛さが欲しければ鷹の爪を入れても GOOD！
- ・調理中は油ハネに注意！
この記事のまとめ
この記事のまとめ
新型コロナウイルスの影響で外出機会が減り、リモート飲み会など家で晩酌をすることも多くなったはず。残暑も和らぎ、秋の気配を感じられるようになった今日この頃。お気に入りのお酒と食事で1日の疲れをしっかりとろう！