園内のご案内

ヴィクトリア調エントランスガーデン

Victorian Entrance Garden

ヴィクトリア調エントランスガーデン

入り口にある華やかなカーペット状の模様花壇は、英国ヴィクトリア朝時代から続くガーデンスタイル。色鮮やかな一年草とカラーリーフや多肉植物とのコントラストを活かして、季節ごとにデザインを変えてお迎えします。

ウェディングガーデン

Wedding Garden

ウェディングガーデン

19世紀半ばを過ぎると、英国では産業革命によって中産階級が台頭してきて、人々はゆとりのある暮らしを楽しむことができるようになり、今まで一部特権階級のものであった庭造りも急速に一般の人々の間に広がっていき、コテージガーデンのデザインを踏襲して作り上げたのがウェディングガーデンです。このガーデンは白い花々で構成されているため「ホワイトガーデン」という別名を持っています。かわいらしいデザインのステージには、新郎新婦が立ち、広い芝生に集まったお客様たちの祝福を受けます。光り輝く花々の中でのウェッディングレセプションは、きっと思い出深いものになるでしょう。春は数え切れないほどのチューリップとビオラなどの一年草の花壇から始まります。美しく織り上げられた絹のレースのような花壇は、たくさんの人を幸せな気持ちにさせます。そして5月には、たくさんのバラが私達を祝福してくれます。

ダヴコートガーデン

Dove Cote Garden

ダヴコートガーデン

Dove Cote(鳩小屋)をフォーカルポイントに置き、幾何学模様に小路をめぐらせ、植栽スペースを背の低いヘッジで取り込み、フォーマルな雰囲気を演出しています。その他ウィーピングローズやオベリスクによって、立体感を出しています。そしてこのガーデンも伝統的なコテージガーデンの体裁をとっています。春は水仙やチューリップが咲き、5月にはバラやジャーマンアイリスが咲き、一年中かわるがわる宿根草の咲き続けるガーデンです。

ダヴウォークウェイ

Dove Walkway

ダヴウォークウェイ

暑い夏にも涼しい日陰を作ってくれる、楽しい並木道です。美しいニセアカシアの並木は春に可愛らしい白い花をつけ、5月には並木道を吹き抜ける風が心地よいのです。

ハーブガーデン

Herb Garden

ハーブガーデン

英国のチューダー様式の伝統的な梁とレンガの壁の家のアイデアから、地面に枕木とレンガを敷いて矩形の模様を作り、その模様の中にハーブを植えました。ガーデンに来園されたお客様はハーブの花壇の周りの枕木とレンガの上を自由に歩くことができます。そして、触って香りを楽しんだり、花に触れることもできます。たくさんのハーブの苗を植えておくことで、葉の色や質感のコントラストを楽しむこともできます。

シークレットガーデン

Secret Garden

シークレットガーデン

ハーブガーデンの後ろに隠されているこのガーデンは、誰もがふと落ち着ける場所でもあります。アメリカデイゴをはじめ、熱帯植物やアーチに絡まるツル植物がエキゾチックな雰囲気を醸し出します。また、その瑞々しく繁った植物を満喫し、ゆっくりとガーデンの中を探検するとこのガーデンに隠されている秘密を発見できるかもしれません。

ジョイフルガーデン

Joyful Garden

ジョイフルガーデン

ガーデン全体のほぼ中央に造られたガーデンです。細長いフォーマルな形の池の両側から噴水が出ます。このガーデンの中央をメインパスが貫き、メインゲートとテンプルを繋ぎます。フォーマルなデザインのガーデンながらも、アーチ型に噴出す噴水とリズム感に富んだ植栽とが絶妙なバランスを見せてくれます。

ノットガーデン&パーテラー

Knot Garden & Parterre

ノットガーデン&パーテラー

ノットは英語で結び目のことです。パーテラーはフランス語で刺繍模様のことです。どちらのガーデンもイングリッシュガーデンの伝統的な手法の一つであり、素材もツゲだけでなく、様々な植物が使われます。ノットやパーテラーは、様々なガーデンの手法として使われます。ハーブガーデンやキッチンガーデンのようにツゲの模様の中にいろいろなハーブや野菜を植えて楽しむこともあります。

ルイスガーデン

Louis’ Garden

ルイスガーデン

ウィリアムの息子の名前が付けられているように、まさに元気の良い男の子のガーデンです。このガーデンの中には、もうひとつのガーデンが隠されています。『Lover’s Walk(恋人達の散歩道)』と呼ばれるガーデンがそれです。何種類かの選びぬかれたバラのアーチが続くガーデンは、私達を優しい気持ちにしてくれます。また、バラのアーチの周りには春にたくさんの花が咲くシュラブ。夏にダイナミックな姿を見せる宿根草が植えられています。

ローズガーデン

Rose Garden

ローズガーデン

私達のローズガーデンは小さいですが、バラの季節だけ美しいバラではなく、様々な要素が隠されているガーデンです。春夏秋冬の四人の女神に守られており、中央には大きな「コブシ」の木があり、六角形のベンチの下には可愛らしい原種シクラメンが植えられています。ローズガーデンを取り囲む「トキワマンサク」のヘッジもとても魅力的です。

トピアリーガーデン

Topiary Garden

トピアリーガーデン

トピアリーガーデンもまた、クラシックでフォーマルな古典的イングリッシュガーデンのひとつのパターンです。ルイスガーデンの華やかな色、野ばらのアーチをくぐり抜けてからローズガーデンを通り、トピアリーガーデンへと入った瞬間、清謐で荘厳な雰囲気へと誘い込まれます。春はハクモクレン、初夏は白バラの「アイスバーグ」をバックに美しく刈り込まれたトピアリーと芝生の縁が目に焼きつきます。

アナガーデン

Anna’s Garden

アナガーデン

ウィリアムは、このガーデンにルイスの妹の名前をつけました。小さな可愛らしい女の子のガーデンなので、可愛らしい形と色の組み合わせで構成されています。太陽を好む成長の遅い植物を中心に考えられており、ダイナミックな植栽のルイスガーデンやジョイフルガーデンの景色を引き立たせる効果をも考えられています。

サンカンガーデン

Sunken Garden

サンカンガーデン

サンカンガーデンを日本語に翻訳すると沈床花壇となります。つまり低い位置から花を見るようになっている花壇のことです。階段を降りると噴水の優しい音、水面に映る花の姿、二層の花壇を取り囲むコッツウォールズスタイルの石畳は、英国の伝統的な技術によるものです。そしてまた、サンカンガーデンのすぐ隣には大きな「ハンカチの木」があり、春にたくさんの人を驚かせます。

キッチンガーデン

Kitchen Garden / Walled Garden

キッチンガーデン / ウォールドガーデン

英国では冬の寒さや冷たい風から野菜を守る為に、畑を壁で囲います。そして、りんごやさくらんぼを綺麗な形に刈り込んで育てます。畑の作物も食べることだけではなく、その色や形の組み合わせ構成を楽しみます。

シールズパレード

Shields Parade

シールズパレード

シールズパレードという名前の由来は、アンディシールズとデヴィッドシールズの兄弟が造り上げたパーゴラなので、この名前が付きました。バラの咲くシーズンが美しいのはもちろん、厚さ2cmのテラコッタタイルを積み重ねて造った柱は、バラの花が咲いていない季節にも美しいシルエットを私達に見せてくれます。

ペレニアルボーダー

Perennial Border

ペレニアルボーダー

私達のガーデンには二つのペレニアルボーダーがあります。一つはホットボーダーを呼ばれ、もう一つはクールボーダーと呼ばれています。ホットは強い色の組み合わせの宿根草の花壇、クールは優しい色の組み合わせの宿根草の花壇です。ペレニアルボーダーはまさにイングリッシュガーデンの醍醐味とも言えるでしょう。ペレニアルボーダーは5月から10月まで美しい姿を見せてくれます。

センテッドガーデン

Scented Garden

センテッドガーデン

とても小さなガーデンですが、二本の主要な道が交差する、ガーデン全体のデザインの中で非常に重要な場所でもあります。テンプルとメインパスを繋ぐ位置にあり、中央に日時計が置かれ、フォーカルポイントとしています。そして香りの良い植物を選んで植栽しています。

テンプルローン

Temple Lawn

テンプルローン

ドーム状のテンプルはゲートからも視線を集め、エバーグリーンの芝生に入ると庭の広がりを感じます。何も無い事が美しい空間です。

コニファーガーデン

Conifer Garden

コニファーガーデン

ドライストーンで組み上げられた大きなサークルの中央には大きなメタセコイアが立ち、その周りには様々な色や形のコニファーが植えられています。このガーデンは他のどの季節よりも寒いときが一番美しいので「ウインターガーデン」とも呼ばれています。

ウッドランド&レイク

Woodland & Lake

ウッドランド&レイク

この森と湖は18世紀の英国が世界に誇った雄大な風景式庭園の精神を残しているガーデンです。いつまで歩いていても飽きることなく、常に新しい発見のあるガーデンです。ガーデン全体の約半分の面積を占め、大きな湖を持ち、たくさんの鳥もやってくる憩いの場所でもあります。