
日常使いもOK! 非常時にも使えるランタンに注目!
ランタンといえば、夜のキャンプを楽しむために欠かせない道具のひとつ。 手軽に使えることからLEDタイプのランタンも人気だ。今回はそんなLEDランタンの中からインテリアとしてもおすすめのアイテムをご紹介。電源不要なモデルならいざという時の防災グッズとしても役立つので、普段キャンプやアウトドアをやらない人でも要チェック!
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ウォームウール LEDフェーリアランタン



アウトドアシーンで長く親しまれているハリケーンランタンの形を模したLEDタイプのランタン。小ぶりなサイズ感でインテリアのアクセントとしてもなじむ。ジョイフル本田で取り扱いの色はオリーブ・レッド・アイボリーの3色。
12×9.5x21cm・1,600円(税込1,760円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 暖色系の明かりは調光可能!
暖色系の明かりは、手前のスイッチで調光が可能。お好みの明るさで使うことができます!電池式なので場所を選ばず持ち運ぶこともできるのでとっても便利!
ジェントスランタン EX-400F



懐かしく暖かいフィラメントのような光を再現できるLED電球。高さ約20cmと室内使用にもおすすめのサイズ感ながら、最強時には、400ルーメン(約30~40W相当)としっかり照らせる明るさも魅力的。
φ101.5×203.0mm ・電池式
5,580円(税込6,138円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント ゆらめくキャンドルモードに注目!
使うシーンにあわせて無段階で明るさの調整が可能。おすすめは、キャンドルの炎のように光量がランダムに変化するキャンドルモードです!
バッテリーガードLED ランタン/200(グリーン)



上部のボタンでON/OFFを切り替えるだけのシンプルな機能の電池式ランタン。とてもコンパクトなので、場所を選ばずちょっとしたスペースにも置ける。お散歩など普段の外出時にも持ち出しやすい。
約φ7.4cm×12.6cm ・電池式
1,800円(税込1,980円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント シンプルだけど機能しっかり!
防水性能は、全方向からの水しぶきに耐えられるIPX4対応。キャンプや釣りなど趣味の時間にはもちろん、自宅ではキッチンまわりなどにも気兼ねなく置くことができます!
懐中電灯やランタンになるバッテリー



アウトドアはもちろん室内においても違和感なく溶け込んでくれるシンプルなデザイン。ボタンひとつで4段階の調光&SOSのモールス信号点滅に切り替えできる。カラーはブラックとレッドの2色。
DE-M20L-3350 3,980円(税込4,378円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 被災時に頼りになる3通りの使い方が可能!
主に懐中電灯として使うLEDライトですが、水の入ったペットボトルの口に装着すれば簡易的なランタンに早変わり!また、USB接続ができるので、スマホのモバイルバッテリーとしても活躍します。いざというときのために持っておくと便利ですね。
エトワル ソーラーガーデンライト



ステンドグラスのようなボトル型ガーデンライト。ソーラー充電で、周囲が暗くなると自動で点灯する。ジョイフル本田での取り扱いはRed BrickとBlue Dropの2種類。
1,780円(税込1,958円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 電源いらずなので屋外に置きっぱなしでOK
フタにあるソーラーパネルで付属の単四充電池に電気を蓄え、周囲が暗くなると、中のフェアリーライトが自動的に点きます。屋外用ですが、インテリアの間接照明として使ってもおしゃれですよ!
⁄ 非日常感を楽しむアイテム ⁄
ここまで日常でも使えるランタンを紹介してきたが、非常時にも使える明かりとしてキャンプでも人気のガーデントーチも要チェック。オイルを注ぐだけで松明のように揺らめく炎は、庭で過ごす時間を非日常感たっぷりに演出してくれるのでおすすめ。
- ※ガーデントーチで火を使用する際は、周囲に燃えやすいものがないことを確認し、強風の日を避け安全に配慮したうえでご使用ください。
ポータブルガーデントーチ


アウトドアシーンに映えるスタイリッシュなオイルトーチ。分割タイプでコンパクトになり、持ち運びに便利。
サイズは直径9×高さ115cm。重量350g。
燃焼時間約3~4時間(燃料150ml使用時)。
3,200円(税込3,520円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント オイルを注ぐだけの手軽さと高耐久が魅力!
ランプオイルを注いで点火するだけと使い方は至ってシンプル。耐久性の高いステンレス素材は高級感もあってGOOD!組み立てるのも簡単で、重さは350gほどしかないので楽に扱えますね。

ポータブルガーデントーチのおすすめ関連アイテム
ガーデントーチ用収納ケース


ポータブルガーデントーチが最大3本収納できるソフトケース。トーチ2本&燃料1本の収納としても使えたり、仕切り板の位置を変えればOD缶の収納も可能。素材はポリエステルで、中面は燃料をこぼしても拭き取りやすいようにPVC加工されている。
3,600円(税込3,960円)

ダイケントップ ガース白灯油
灯油ランタンやトーチなどの燃料。
容量450ml。
980円(税込1,078円)

キャプテンスタッグ
虫よけパラフィンオイル
わずらわしい蚊などがよりにくくなる成分が入った燃料。
容量350ml。
980円(税込1,078円)
ランタンの種類とメリット&デメリットを知っておこう!
①LEDランタン
乾電池や充電池を使うタイプで、特別なメンテナンスも不要なのが嬉しい。テント内でも使えるので、普段は燃料系ランタンを使う人も1台は持っておきたい。
長所
- ●スイッチひとつで点灯・消灯が行なえる
- ●ランニングコストに優れる
- ●テント内でも安全に使える
短所
- ●燃料系のランタンに比べると光量が弱い
②ガソリンランタン
キャンプ好きに愛用されている王道タイプ。寒さが厳しい環境でも着火しやすく、安定した光量で照らせるのがメリットだ。
長所
- ●3種類のランタンの中で最も明るい
- ●外気温や気圧の変化に左右されにくく、光量が安定している
短所
- ●点火・燃料補充の手間がかかる
- ●火を扱うのでテント内では使えない
③ガスランタン
専用のガスカートリッジを装着して使用するタイプ。LEDランタンよりも光量は明るく、ガソリンランタンよりも扱いやすいので、初心者にもおすすめ。
長所
- ●LEDランタンより明るい
- ●ガソリンランタンよりも手軽に扱える
- ●点火が簡単。燃料は着脱式なので持ち運びも楽ちん
短所
- ●外気温や気温の影響を受けやすく、寒いところでは光量が安定しない
- ●火を扱うのでテント内では使えない
- ●燃料のガスカートリッジがやや高価
この記事のまとめ

リビングや工房などにさりげなくおくだけでアウトドアの気分を演出できるランタン。とくにLEDランタンは、火を扱わないので、小さい子どもがいるご家庭でも安心して使うことができる。今回ご紹介したLEDランタンの他にも多くの種類があるので、ぜひ自分にあったLEDランタンを探して暮らしを取り入れてみよう!