火災対策アイテム6選

2020年12月3日更新

もしものときに備えておきたい! 火災対策アイテム6選

冬場は空気の乾燥に加え、ストーブなど火を使った暖房器具の使用頻度が増えることから、火事が発生しやすくなっている。万が一出火してしまったら、119番の通報後、火が大きくなる前に鎮火を目指す消火活動が大事になる。今回は、そんな”初期消火”に役立つ火災対策アイテムを紹介。

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消火器は、内蔵してあるガスボンベが使用時に開封される「加圧式」と、製造工程で容器内にガスが封入された「蓄圧式」に分類される。加圧式は高いガス圧で一気に薬剤を放出するのが特徴。蓄圧式は保管時の破裂リスクが少なく、握力がない人でも一定量を持続して放射できるのがメリットだ。また、圧力計を見れば、使用可能な消火器かどうかが一目瞭然なので、初めて消火器を買う人も安心して使える。

ABC粉末消火器 KLDシリーズ(初田製作所)

あらゆる種類の火災で万能に使える粉末タイプの小型モデル。ジョイフル本田では、薬剤の容量が異なる4型、6型、10型の3種類をラインナップ。KLD4:3,680円(リサイクルシール・税込)・KLD6:3,880円(リサイクルシール・税込)

住宅用強化液消火器 1Lタイプ(初田製作所)

天ぷら油火災も確実に消火する強化液消火薬剤を使用。白いカラーリングで、設置していてもスマートな印象。5,980円(リサイクルシール・税込)

ECOSS ピュアウォーター消火器(初田製作所)

消火後の電子機器類の二次災害を軽減させる、純水ベースの消火薬剤が入った消火器。充填されているガスもクリーンな窒素ガスなので、人体への影響が気になる場所に最適。19,500円(リサイクルシール・税込)

消火器に関する気になるギモンを解決!

Q. 消火器はどうやって処分するの?
A.

リサイクルシールを貼って特定窓口に持っていこう!

国内で製造された消火器は、全国にあるリサイクル窓口(特定窓口、指定引取場所)でリサイクルシールを購入し、その場所に持ち込むことで処分可能。ジョイフル本田も特定窓口になっており、消火器引き取りサービスを実施している。もし使用期限の過ぎた消火器があるのなら、最寄りのジョイフル本田の店舗、もしくは消火器リサイクル推進センターに相談してみよう。

ジョイフル本田で引き取りできない消火器の一覧はこちら

Q. 消火器の耐用年数は?
A.

5年または10年に決められている!

各消火器メーカーでは、設計標準使用期限を10年、住宅用消火器は5年と定めている。古くなった消火器はそのままにしていると、腐食が進み、作動させた際に破裂する危険性がある。腐食した底部が破裂した場合、消火器が勢いよくとびはね負傷するなど、思わぬ事故につながるケースもある。サビや傷のある消火器は絶対に使わないようにし、使用期限が切れた消火器はリサイクル処分するようにしよう。

腐食が進み、劣化の激しい消火器の例

家庭における火災の原因の大半が天ぷら油だといわれている。天ぷら油は約350~370℃で自然発火するため、ちょっとした油断が原因で火災が発生してしまう。そんなときに慌てて水をかけてしまうと爆発してしまうので、炎の拡大を抑えるアイテムを準備しておくことも大切だ。

防炎フェイスタオル(日本ユーテンシル)

天ぷら火災の初期消火や災害時の避難用マスクとして使える。サイズは34×80cm。18~26cmサイズの鍋・フライパンに使用可能。780円(税込858円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 硬くないソフトな仕上がりで使いやすい!

防炎タオルとしての性能はバッチリなのですが、従来の難燃加工とは違って水も良く吸うので、普段使いにもぴったりですよ。

天ぷら油用消火剤「箱のまま入れるだけ」(ファイテック)

誰でも簡単に天ぷら油火災を消火できる。消火剤は食品添加物レベルの安全基準をクリアしたものなので、消火後も鍋は洗って再利用できる。908円(税込998円)

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 商品名のとおり、手軽に使えるのが魅力!

使い方は燃える鍋に滑らすように入れるだけと超簡単。消火後、油はゲル状に固まり、冷却後はそのまま可燃ごみとして捨てられるのも便利ですよね。

火消しスプレー(マルヤマエクセル)

エアゾール式簡易消火具。コンセント、天ぷら油、クッションなどの小規模火災の消火に最適。680円(税込748円)

使用イメージを見てみよう!

ジョイフル本田・バイヤーおすすめポイント 片手でプシューッと吹くだけで瞬時に消火!

強化液消火薬剤を離れた位置(2~3m)からスプレーするので、火に近づかずに安全に消火活動が行なえます。使用後は通常のスプレー缶と同様に廃棄できるのも便利です。

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一家に一台は備えておきたい消火器だが、これまで使ったことがないという方が多いと思う。いざというときに正しく使えるよう、使用方法を事前にしっかりと覚えておきたい。なお、火災の原因で多い天ぷら油火災を消火器で消火する場合、鍋に向けて噴射すると中の油が飛散してしまうので、壁などに当てて勢いを弱めて火に当てるようにするのがポイントだ!